隠れながら移動するなら、路地の方が間違いはないだろうけど……。
「ここは大通りの方が良いんじゃないかな?内藤さんの武器だと、広い場所の方が戦いやすいだろうから。真治君はどう?」
奈央さんと内藤さんが、ジッと俺の顔を見る。
いや、内藤さんは……近すぎる位置で。
鼻息が、俺の口に当たるような近さで、物凄く真顔で覗き込んでいる。
……いや、マジで近いって。
ここまで近寄る必要はないだろ。
あの口ぶりからすると、大通りを行きたいんだろうけど……それには危険もあると思う。
「確かに大通りは、南軍の人達が通った後で、敵に集団で待ち伏せされる可能性は低いと思うんですけど……」
賞金首ランキングを見た時に、どうして上位の人達はこんなに賞金額が高いのか。
それを考えた時、俺の脳裏に浮かんだ光景があった。
「けど?安全に戦えるなら、その方が良いじゃない」
「……安全に戦えるなら、ですよね?もしも俺がもっともっと強くて、さらに強さを求めるとしたら……大通りで、集団を待ち構えると思います」
俺の出した結論に、「え?マジ?それマジで?」というような表情で俺にさらに迫る。
もう、鼻と鼻が付いてるよ。
「ここは大通りの方が良いんじゃないかな?内藤さんの武器だと、広い場所の方が戦いやすいだろうから。真治君はどう?」
奈央さんと内藤さんが、ジッと俺の顔を見る。
いや、内藤さんは……近すぎる位置で。
鼻息が、俺の口に当たるような近さで、物凄く真顔で覗き込んでいる。
……いや、マジで近いって。
ここまで近寄る必要はないだろ。
あの口ぶりからすると、大通りを行きたいんだろうけど……それには危険もあると思う。
「確かに大通りは、南軍の人達が通った後で、敵に集団で待ち伏せされる可能性は低いと思うんですけど……」
賞金首ランキングを見た時に、どうして上位の人達はこんなに賞金額が高いのか。
それを考えた時、俺の脳裏に浮かんだ光景があった。
「けど?安全に戦えるなら、その方が良いじゃない」
「……安全に戦えるなら、ですよね?もしも俺がもっともっと強くて、さらに強さを求めるとしたら……大通りで、集団を待ち構えると思います」
俺の出した結論に、「え?マジ?それマジで?」というような表情で俺にさらに迫る。
もう、鼻と鼻が付いてるよ。



