走って走って、天井が近付いて来る。
階段が残り少なくなり、次のフロアに入った所で……俺達の目に飛び込んで来たのは、綺麗な内装の展望台といった雰囲気の場所だった。
太い柱に支えられたガラス張りの外壁、そして、フロアの中央にある透明な柱の中に……人の姿があったのだ。
「な、なんだこれ……あれは誰だ」
その人物は、俺よりも若くも見えるし、凄く年老いているようにも見える。
男性だという事はわかるけど、それ以上の事はわからない。
まるで、柱の中で眠っているのか……死んでいるように、ピクリとも動かない。
恵梨香さんも吹雪さんも、こんな光景が広がっているとは思わなかったのか、言葉を失って、様子を伺うように辺りを見回していた。
「おい、ソウルが50個増えてるぞ。ビショップを倒したボーナスか、これは。武器の強化が終わっていないなら、何かが起こる前にやっておいた方が良いぞ」
すると、PBMを確認していた沼沢が、そんな声を上げたのだ。
慌てて俺も確認すると……確かにソウルが50個増えている。
星5レアの仲間を四人も失って、ソウル50個か。
皆の命はたったこれだけの価値しかなかったのかと寂しくなった。
階段が残り少なくなり、次のフロアに入った所で……俺達の目に飛び込んで来たのは、綺麗な内装の展望台といった雰囲気の場所だった。
太い柱に支えられたガラス張りの外壁、そして、フロアの中央にある透明な柱の中に……人の姿があったのだ。
「な、なんだこれ……あれは誰だ」
その人物は、俺よりも若くも見えるし、凄く年老いているようにも見える。
男性だという事はわかるけど、それ以上の事はわからない。
まるで、柱の中で眠っているのか……死んでいるように、ピクリとも動かない。
恵梨香さんも吹雪さんも、こんな光景が広がっているとは思わなかったのか、言葉を失って、様子を伺うように辺りを見回していた。
「おい、ソウルが50個増えてるぞ。ビショップを倒したボーナスか、これは。武器の強化が終わっていないなら、何かが起こる前にやっておいた方が良いぞ」
すると、PBMを確認していた沼沢が、そんな声を上げたのだ。
慌てて俺も確認すると……確かにソウルが50個増えている。
星5レアの仲間を四人も失って、ソウル50個か。
皆の命はたったこれだけの価値しかなかったのかと寂しくなった。



