見えない刃が伸びた……。
しかもこの刃は、俺の攻撃に合わせて発現するみたいで、ただ持っている時や構えているだけの時は、現れないみたいだな。
恐る恐る手を伸ばして、それに触れようとしても、そこは何もない事が確認出来たから。
地面に崩れ落ちたポーンの死骸……それを踏み潰して、押し出されるように奥にいたポーン達が前に出る。
道を開けよう、数を減らそうと思って斬り掛かったけど、これじゃあキリがない!
あまりに数が多過ぎて、減っていると感じられない!
「うぅ……敵ダ、敵が来ル……」
「腹ガ減っタ……腹ガ減っタ……」
「誰か……助ケて……」
獣の唸り声と共に、人間の声も聞こえる。
それは、意識があって言っているのか、それとも亜美のように、ただ「音」として発せられているだけなのか……。
あまりにも不気味なその声に、思わず耳を塞ぎたくなる。
気持ち悪くて、なんだか怖くて、身震いするほどの恐怖が俺を襲う。
「くそっ……飛び越えるしかないのか」
亡者のように俺に群がるポーンの上を飛ぶ。
だけど足場らしい足場もなく、手を伸ばすポーンを足場にするしかない。
しかもこの刃は、俺の攻撃に合わせて発現するみたいで、ただ持っている時や構えているだけの時は、現れないみたいだな。
恐る恐る手を伸ばして、それに触れようとしても、そこは何もない事が確認出来たから。
地面に崩れ落ちたポーンの死骸……それを踏み潰して、押し出されるように奥にいたポーン達が前に出る。
道を開けよう、数を減らそうと思って斬り掛かったけど、これじゃあキリがない!
あまりに数が多過ぎて、減っていると感じられない!
「うぅ……敵ダ、敵が来ル……」
「腹ガ減っタ……腹ガ減っタ……」
「誰か……助ケて……」
獣の唸り声と共に、人間の声も聞こえる。
それは、意識があって言っているのか、それとも亜美のように、ただ「音」として発せられているだけなのか……。
あまりにも不気味なその声に、思わず耳を塞ぎたくなる。
気持ち悪くて、なんだか怖くて、身震いするほどの恐怖が俺を襲う。
「くそっ……飛び越えるしかないのか」
亡者のように俺に群がるポーンの上を飛ぶ。
だけど足場らしい足場もなく、手を伸ばすポーンを足場にするしかない。



