良かった、俺の考えは奈央さんと同じだ。
それは良いとして……敵軍に攻める方が難しいというのは問題だよな。
死神と吹雪さんが南軍にいるのは、本来はありえないくらい大変な事なんだろうな。
「真治君、本気で西軍に行こうとしてるのね。わかったわ、次の総力戦で行ってみましょ。私が付いて行くから。それなら良いでしょ?」
奈央さんも言葉に、そこにいた誰もが驚いた。
侵攻するのは、防衛よりも危険だと奈央さんが言っていたのに。
「い、いや……それは危険すぎる!真治君はまだ武器レベルも低いし、奈央だって……」
新崎さんが言っている事は間違ってないかもしれない。
他軍の陣地で戦闘を行うのが、どれほど過酷な物か、想像しか出来ない俺は、無謀なんだろう。
「私が入ってなくて良かったわ。そんなに死にたいなら、真治君だけで行けば良いのよ。私は死にたくないから、絶対に行かないけど」
……明美さん、俺への風当たりが強くない?
仮にもこうして一緒にいるんだからさあ、少しは優しく言ってほしいな。
「大丈夫よ、危なくなったらすぐに戻って来るし、他軍の戦場を経験するだけだから。真治君、それで良いわね?」
「は、はい!」
その提案に反対する理由は、どこにもなかった。
それは良いとして……敵軍に攻める方が難しいというのは問題だよな。
死神と吹雪さんが南軍にいるのは、本来はありえないくらい大変な事なんだろうな。
「真治君、本気で西軍に行こうとしてるのね。わかったわ、次の総力戦で行ってみましょ。私が付いて行くから。それなら良いでしょ?」
奈央さんも言葉に、そこにいた誰もが驚いた。
侵攻するのは、防衛よりも危険だと奈央さんが言っていたのに。
「い、いや……それは危険すぎる!真治君はまだ武器レベルも低いし、奈央だって……」
新崎さんが言っている事は間違ってないかもしれない。
他軍の陣地で戦闘を行うのが、どれほど過酷な物か、想像しか出来ない俺は、無謀なんだろう。
「私が入ってなくて良かったわ。そんなに死にたいなら、真治君だけで行けば良いのよ。私は死にたくないから、絶対に行かないけど」
……明美さん、俺への風当たりが強くない?
仮にもこうして一緒にいるんだからさあ、少しは優しく言ってほしいな。
「大丈夫よ、危なくなったらすぐに戻って来るし、他軍の戦場を経験するだけだから。真治君、それで良いわね?」
「は、はい!」
その提案に反対する理由は、どこにもなかった。



