弓、ボウガン……形状は違うけれど、このビルを取り囲むように配置された南軍の人間は、間違いなく俺達を殺す為にここにいる。
その中で、一際大きな弓を持ったメガネの男が、俺達を指差してみせた。
「殺れ」
その一言で、一斉に矢が放たれる!
「くっ!誘い出された!?」
高速で迫る矢弾を回避しながら、隣のビルに陣取っているやつらの方へと走る。
遠距離武器の部隊……まともに戦うのはこれが初めてかもしれない。
「固まるなっ!散って、狙いを分散させるんだ!」
俺達がいるビルの三方を囲んでいる遠距離攻撃隊。
俺が右側、恵梨香さんが左側、そして狩野が正面のビルのいるやつらを処理しようと走る。
耳元を、矢がかすめていく。
ヒュンッと風を切る音が聞こえて、少し恐怖するけれど、こいつらはそれほど強くはない!
日本刀と鞘で、回避しきれない矢を弾いて、隣のビルに飛び移る為に大きくジャンプした。
こちら側にいるのは5人。
着地の次の動作で全員殺れる!
そう思って振り上げた日本刀。
でも……。
シュンッ!
と、目の前を通り過ぎた矢が、俺の腕を貫いたのだ。
その中で、一際大きな弓を持ったメガネの男が、俺達を指差してみせた。
「殺れ」
その一言で、一斉に矢が放たれる!
「くっ!誘い出された!?」
高速で迫る矢弾を回避しながら、隣のビルに陣取っているやつらの方へと走る。
遠距離武器の部隊……まともに戦うのはこれが初めてかもしれない。
「固まるなっ!散って、狙いを分散させるんだ!」
俺達がいるビルの三方を囲んでいる遠距離攻撃隊。
俺が右側、恵梨香さんが左側、そして狩野が正面のビルのいるやつらを処理しようと走る。
耳元を、矢がかすめていく。
ヒュンッと風を切る音が聞こえて、少し恐怖するけれど、こいつらはそれほど強くはない!
日本刀と鞘で、回避しきれない矢を弾いて、隣のビルに飛び移る為に大きくジャンプした。
こちら側にいるのは5人。
着地の次の動作で全員殺れる!
そう思って振り上げた日本刀。
でも……。
シュンッ!
と、目の前を通り過ぎた矢が、俺の腕を貫いたのだ。



