なんだ!?
慌てて振り返ってみると、そこには……。
「いただきいただき、背後ががら空き!イェイイェイ!」
「ふ、吹雪さん!」
あの時は、どうやって山口の首を落としたのかはわからなかったけど、今、その理由がわかった。
手に持っている、直径30センチほどのドーナツ状の武器。
円月輪とか、チャクラムとかいう武器だ。
「あ、あの時の少年じゃない。おかげで恵梨香と合流出来たよ、ありがとね」
俺と目が合い、その場で小さく、ピョンピョンと跳ねて手を振る。
恵梨香……あの死神と呼ばれている人は、恵梨香って名前なのか。
そんな事を考えながら、死神がどうなったか確認する。
「死ね!オラッ!!」
身の丈ほどもある大剣を、男が横に振った。
屈んで回避する事が難しい、絶妙高さだ!
死神の背後には、槍を構えた女もいる!
後退すれば槍の餌食。
こんな時、俺ならどうする?
悩んでいる間に、死神はその答えを出した。
ふわりと軽く飛び上がり、その大剣の上に乗ると、上から振り下ろしたトンファーを、大剣の持ち主の頭部に叩き付けたのだ。
いとも簡単に……アルミ缶でも叩き潰すかのように。
慌てて振り返ってみると、そこには……。
「いただきいただき、背後ががら空き!イェイイェイ!」
「ふ、吹雪さん!」
あの時は、どうやって山口の首を落としたのかはわからなかったけど、今、その理由がわかった。
手に持っている、直径30センチほどのドーナツ状の武器。
円月輪とか、チャクラムとかいう武器だ。
「あ、あの時の少年じゃない。おかげで恵梨香と合流出来たよ、ありがとね」
俺と目が合い、その場で小さく、ピョンピョンと跳ねて手を振る。
恵梨香……あの死神と呼ばれている人は、恵梨香って名前なのか。
そんな事を考えながら、死神がどうなったか確認する。
「死ね!オラッ!!」
身の丈ほどもある大剣を、男が横に振った。
屈んで回避する事が難しい、絶妙高さだ!
死神の背後には、槍を構えた女もいる!
後退すれば槍の餌食。
こんな時、俺ならどうする?
悩んでいる間に、死神はその答えを出した。
ふわりと軽く飛び上がり、その大剣の上に乗ると、上から振り下ろしたトンファーを、大剣の持ち主の頭部に叩き付けたのだ。
いとも簡単に……アルミ缶でも叩き潰すかのように。



