やっと病院や眼鏡屋から帰ってきた時には、18時を回っていた。
あれだけ騒がせてしまったのだから、何か上から呼ばれるのかな?
それに、会議とか顔合わせとかどうなるんだろう。
狼くんは、ペットショップにサンタをを迎えに行かなきゃいけないから今日は帰宅は早いって言ってたけど、まだ会社にいるよね? 殴ってしまって喧嘩したし、怒られてないかな。
色々と考えることや不安が次から次へと浮かんできて、何だか気持ち悪くなってきた。
15階に到着する頃には、エレベータ内から立ち上がる気力がないぐらい。
こんな弱い自分が恥かしくて情けなかった。
「早く降りてこい」
なかなか閉まらないエレベータで、ゆっくり顔を上げる。
「ひっ。美国笙っ」
ボタンをずっと押して開けてくれているのは、――美国笙だ。
冷やかな目で、蹲る私を見下ろしている。
「俺はバケモノか」
それに近いです。
エレベータの入り口に立たれたら降りれない。
それどころか、怖くて立ち上がれない。
「笙、怖がってるでしょ? 勝手なことしないでちょうだい」
あれだけ騒がせてしまったのだから、何か上から呼ばれるのかな?
それに、会議とか顔合わせとかどうなるんだろう。
狼くんは、ペットショップにサンタをを迎えに行かなきゃいけないから今日は帰宅は早いって言ってたけど、まだ会社にいるよね? 殴ってしまって喧嘩したし、怒られてないかな。
色々と考えることや不安が次から次へと浮かんできて、何だか気持ち悪くなってきた。
15階に到着する頃には、エレベータ内から立ち上がる気力がないぐらい。
こんな弱い自分が恥かしくて情けなかった。
「早く降りてこい」
なかなか閉まらないエレベータで、ゆっくり顔を上げる。
「ひっ。美国笙っ」
ボタンをずっと押して開けてくれているのは、――美国笙だ。
冷やかな目で、蹲る私を見下ろしている。
「俺はバケモノか」
それに近いです。
エレベータの入り口に立たれたら降りれない。
それどころか、怖くて立ち上がれない。
「笙、怖がってるでしょ? 勝手なことしないでちょうだい」



