「ん?」
公園に入ってすぐに、猫の鳴き声がした。
ニャーォ。
まただ。猫の声。
電灯は、遊具や花壇の回りにいっぱいあるのに、何処にも猫らしき形は見つからなかった。
「何処?」
ニャー。
耳を研ぎ澄まし、鳴き声がする方へ身体を曲げる。
公園に入ってすぐのベンチの下、段ボールに入った猫がいる。
私の両手に収まりそうな真っ黒い赤ちゃん猫。
「にゃー? キミ、お腹でも空いているのかな?」
抱きあげた猫を見て、胸が高鳴った。
この子、白い靴下履いているみたい!
両手足だけ、先が白いの。
うわー。可愛い!
可愛い……ん?
抱きあげた段ボールをふと見ると、血があちこちに飛び散っていた。
すぐに猫の方をみるけど、猫の毛には付着は見られない。
公園に入ってすぐに、猫の鳴き声がした。
ニャーォ。
まただ。猫の声。
電灯は、遊具や花壇の回りにいっぱいあるのに、何処にも猫らしき形は見つからなかった。
「何処?」
ニャー。
耳を研ぎ澄まし、鳴き声がする方へ身体を曲げる。
公園に入ってすぐのベンチの下、段ボールに入った猫がいる。
私の両手に収まりそうな真っ黒い赤ちゃん猫。
「にゃー? キミ、お腹でも空いているのかな?」
抱きあげた猫を見て、胸が高鳴った。
この子、白い靴下履いているみたい!
両手足だけ、先が白いの。
うわー。可愛い!
可愛い……ん?
抱きあげた段ボールをふと見ると、血があちこちに飛び散っていた。
すぐに猫の方をみるけど、猫の毛には付着は見られない。



