「二階はオフィスにする予定で、自宅は三階だ。来い」
顎で合図されて、内心とても嫌だったが我慢して着いていく。
「二階をオフィスにするって、独立するんですか?」
「……お前には言わん」
質問した私が馬鹿だった。
三階まではエレベーターで行く。家にエレベーターがあるなんてこの人、住む世界が違い過ぎると思う。
三階は繋がったキッチンとリビングがモデルルームの様に綺麗に輝き、何百万するのだろうか怖くなるぐらいのスペックのパソコンが置かれている。
モニターが三つも付いている。狼君でさえ二つなのに。
「保険に入っているが、お前は何をするか分からないから迂闊に俺の家のモノに触るなよ」
「さ、触りません」
私も怖くて触れなかったので内心ドキドキしていたけど。
「寝室はそっちの部屋だから間違えても入るなよ。こんな腕にされたから抱けないぞ」
「セクハラ発言は止めて下さい」
顎で合図されて、内心とても嫌だったが我慢して着いていく。
「二階をオフィスにするって、独立するんですか?」
「……お前には言わん」
質問した私が馬鹿だった。
三階まではエレベーターで行く。家にエレベーターがあるなんてこの人、住む世界が違い過ぎると思う。
三階は繋がったキッチンとリビングがモデルルームの様に綺麗に輝き、何百万するのだろうか怖くなるぐらいのスペックのパソコンが置かれている。
モニターが三つも付いている。狼君でさえ二つなのに。
「保険に入っているが、お前は何をするか分からないから迂闊に俺の家のモノに触るなよ」
「さ、触りません」
私も怖くて触れなかったので内心ドキドキしていたけど。
「寝室はそっちの部屋だから間違えても入るなよ。こんな腕にされたから抱けないぞ」
「セクハラ発言は止めて下さい」



