本日、5月23日
いつものように、彼氏の湊くんと屋上でお昼ご飯を食べてる。
そして今日は・・・
キスの日らしい。
「ねえ~湊くーん?」
「あ?」
・・・相変わらず冷たい。
でも、負けないもん!!
「えっと、あの…き……きっ…しゅ・・・」
「キッシュ?
ああ。あのパイみたいなやつ?」
わ、私のばかあー!!
なんで噛むかなあ……
しかもキッシュって・・・
「えっとその、あのね…えっと………」
言えない!
キスしてほしいなんて!
しかも、キスって言おうとして噛んだなんて!!
「なんだよ、早く言え。」
「あのね、湊くん・・・
キッ…キ……ス………して…」
聞こえてなかったかも……
ちらりと湊くんを見てみると、
ニヤリとしながらこっちを見ていた。
いつものように、彼氏の湊くんと屋上でお昼ご飯を食べてる。
そして今日は・・・
キスの日らしい。
「ねえ~湊くーん?」
「あ?」
・・・相変わらず冷たい。
でも、負けないもん!!
「えっと、あの…き……きっ…しゅ・・・」
「キッシュ?
ああ。あのパイみたいなやつ?」
わ、私のばかあー!!
なんで噛むかなあ……
しかもキッシュって・・・
「えっとその、あのね…えっと………」
言えない!
キスしてほしいなんて!
しかも、キスって言おうとして噛んだなんて!!
「なんだよ、早く言え。」
「あのね、湊くん・・・
キッ…キ……ス………して…」
聞こえてなかったかも……
ちらりと湊くんを見てみると、
ニヤリとしながらこっちを見ていた。