幸せだ、って確かに思ってた。だけど、車中でイロイロと考えていると不安ばかりが頭を埋め尽くした。
「わたしって、魅力ないのかも…」
「そんなことない」
「だって…!」
「千織くんは、芽衣子のこと大切に想ってるんだよ」
「でも、お母さんたちは初デートでキスしたじゃない!」
お母さんに当たったって仕方ないのに…。
「ごめんなさい…」
「芽衣子…」
「わかってるんだよ。千織さんが、大切に想ってくれてるんだって……だけど、やっぱりツライよ…」
「そうだね…。とりあえず、お茶でも飲もうか。ちょっと気持ち、落ち着かせようね」
「……うん」
こういう時、友達なら、なんて言うんだろう。
〝彼氏ひどくない?〟とか、言うんだろうか、やっぱり。
お母さんは優しいよね。こういう時は、イチバンの味方だ。
お母さんの淹れてくれたお茶を飲んで、一息つく。
でも飲み終わって、お母さんに背中をポンポンとされ、抱きしめられると、また涙が溢れてきた。
「ただいまー」
「わたしって、魅力ないのかも…」
「そんなことない」
「だって…!」
「千織くんは、芽衣子のこと大切に想ってるんだよ」
「でも、お母さんたちは初デートでキスしたじゃない!」
お母さんに当たったって仕方ないのに…。
「ごめんなさい…」
「芽衣子…」
「わかってるんだよ。千織さんが、大切に想ってくれてるんだって……だけど、やっぱりツライよ…」
「そうだね…。とりあえず、お茶でも飲もうか。ちょっと気持ち、落ち着かせようね」
「……うん」
こういう時、友達なら、なんて言うんだろう。
〝彼氏ひどくない?〟とか、言うんだろうか、やっぱり。
お母さんは優しいよね。こういう時は、イチバンの味方だ。
お母さんの淹れてくれたお茶を飲んで、一息つく。
でも飲み終わって、お母さんに背中をポンポンとされ、抱きしめられると、また涙が溢れてきた。
「ただいまー」

