この一時間半もムダにはしたくないんだ。
「ううん、千織さんとお話していたい。運転の邪魔にならない程度でいいから…」
「ホント芽衣子は、いちいちカワイイな」
「そんなことっ…」
千織さんはいつでも、ストレートになんでも言ってくれる。
手を繋ぐのも千織さんからだし、ギュ、とするのも千織さん。
だからキスも千織さんがリードしてくれるものだと思ってたんだけど…。
わたしが初めてだから、気を遣ってるのかもしれない。
場所とか、雰囲気とか、そういうものを考えてくれてるのかもしれない。
「どした?なんか付いてる?」
「へっ!?あ、いえっ!千織さんがカッコよすぎて…」
「えー?なら、オレも芽衣子のこと見てたいんだけど。運転変わって?」
「えっ!?う、運転…」
「ははっ、ウソだって。冗談!」
び、ビックリした…。冗談でよかった……って、そうじゃないっ。
わたしが見てたのは、千織さんじゃなくて、千織さんのクチビルだったんだもんっ。
「ううん、千織さんとお話していたい。運転の邪魔にならない程度でいいから…」
「ホント芽衣子は、いちいちカワイイな」
「そんなことっ…」
千織さんはいつでも、ストレートになんでも言ってくれる。
手を繋ぐのも千織さんからだし、ギュ、とするのも千織さん。
だからキスも千織さんがリードしてくれるものだと思ってたんだけど…。
わたしが初めてだから、気を遣ってるのかもしれない。
場所とか、雰囲気とか、そういうものを考えてくれてるのかもしれない。
「どした?なんか付いてる?」
「へっ!?あ、いえっ!千織さんがカッコよすぎて…」
「えー?なら、オレも芽衣子のこと見てたいんだけど。運転変わって?」
「えっ!?う、運転…」
「ははっ、ウソだって。冗談!」
び、ビックリした…。冗談でよかった……って、そうじゃないっ。
わたしが見てたのは、千織さんじゃなくて、千織さんのクチビルだったんだもんっ。

