さぁ、オレと恋をしてみようか

あー、お母さん。千織さんで遊んでるな、コレ…。


「ふふっ、冗談よ。でも、わたしもオンナだし芽衣子の気持ちもわかるつもり。芽衣子だって、そういう時はずっと一緒にいたいでしょ?」


そ、そういう時っていうのは…その…〝アレ〟のことだよね…?


「やだ、芽衣子。想像しないの!」
「べ、べつに想像なんか…!!」


もう、やめてよっ。千織さんに嫌われたら、どうするのよっ!


「はいはい。オンナの子だって少しはエッチなほうがいいのよ。ね、千織くん?」
「えっ、そこでボクに振らないでくださいよっ…」
「んふふっ、まあ、それは置いといて。ここからは真剣な話ね?」


真剣な話…?お母さん、どんなこと言うつもり…?


なんか、チガった意味でドキドキするんだけど…。


「芽衣子」
「う、うん?」
「これから、あなたたちがどうなるかは、あなたたち次第。もしかしたら、すぐに別れるかもしれないし、結婚までいくかもしれない。それは、お母さんにはわからない。でも、もし長く付き合うのなら男女の関係にだってなるでしょ?だけど、芽衣子の門限は4時」


お母さん、なにが言いたいんだろう…。