それからも何度も転がっては立っての繰り返しだった。


やっぱりぼくには無理なのかな。


しばらくすると少し太りめの白い一羽の鳥がぼくに近づいてきた。


なんか怖いよ。


ブチッ‼︎


痛い


何するの


その鳥は僕の毛を抜いた。
抵抗したいけどできない。



その時人間が来てくれてぼくのことを助けた。



その後、ぼくの毛を抜いた鳥は人間に怒られた。


はあ

助かった………