Hazy moon night

「いや、だからそれは…。」

「嘘なの?それとも、そんなに私の事が嫌?」

メグミが少し悲しそうに目を伏せるのを見て、ハヤテは慌てて否定する。

「嫌とか…そういうわけじゃ…。」

「じゃあ…一緒に帰ろ?」

メグミはハヤテの手を取り、ニコリと笑った。

(どうなってるんだ?!)