Hazy moon night

「これで、信じてくれた…?」

「…………。」

真っ赤になって固まっているハヤテに、メグミは少し恥ずかしそうに微笑んだ。

「私を…ハヤテの彼女に…してくれる?」

「………ハイ…。」

思わず返事をしてから、ハヤテは我に返って、首を横に振った。

「いやいやいや…。」

「ハイって言った。もう取り消せないから。」