Hazy moon night

「私…好きでもない人に、キスなんか…しないよ?」

(キ…!!思い出させるなよ!!)

「もう一度、キスしたら…信じてくれる?」

「え…?!」

うろたえるハヤテにメグミは一歩近付くと、少し背伸びをして、形の良い柔らかな唇で、そっとハヤテに口付けた。

ほんの少し長いキスの後、メグミは静かに唇を離してハヤテに問い掛ける。