Hazy moon night

「私、ハヤテに笑いのセンスとか見た目の派手さとか求めてないから、いいの。」

(よくわからない子だな…。)

「返して。」

ハヤテが手を差し出すと、メグミはその手を握った。

「?!」

またしても思いもよらない予想外のメグミの行動に、ハヤテは戸惑う。

「ハヤテ…私と付き合って。」

「………は?」