Hazy moon night

「ハヤテ、一緒に帰ろ。」

「…なんで?」

「ん?終わるの待ってた。」

「いや…だから…。」

メグミはハヤテのそばまで歩いて来ると、ジッとハヤテの顔を見た。

「ハヤテに、会いたかったから。」

「…ピアノ、今日はもう弾かないよ。」

「うん、わかってるよ。」