Hazy moon night

とぼけた返事をするハヤテを見て、ヒロがまた満足そうに笑う。

「いやぁ…ホントにいいわ。タカさん、アンタの息子、もらっていいかい?」

「はぁ?」

(なんだそれ?養子にでもするつもりか?)

さっぱり意味がわからないと言う顔のハヤテを見て、父親もおかしそうに吹き出した。

「オレはいいよ。ハヤテさえその気なら。」

「えーっ?ちょっと待って…。さっぱり意味がわからないんだけど!!」

たまりかねて声をあげたハヤテに、ヒロと父親は大笑いしている。