Hazy moon night

「待って…。」

「もう2度と顔も見たくないって…気安く名前を呼ぶなって…言ったでしょ…?」

ハヤテは泣いているメグミを強く抱き寄せた。

「ごめん…ひどい事言って…。ホントは…あんな事言うつもりじゃなかった…。ずっと後悔してた…。オレも…メグミに会いたかった…。」

「ハヤテ…。ハヤテ…。」

メグミはハヤテの胸に顔をうずめ、何度もハヤテの名前を呼びながら泣いた。

「ホントはどうしようもないくらい好きだった…。ずっと会いたかった…。オレは…今も、メグミが好きなんだ…。」