(ビックリした…。)
ハヤテがひとつ大きく息をついて、鞄を持って立ち上がると、いつかのようにメグミが音楽室のドアの陰に身を潜めているのが見えた。
(メグミ…今の、聞いてたのかな?)
ハヤテが近付いて顔を覗き込むと、メグミは目を合わせないように視線をそらした。
「今の、聞いてたの?」
「……うん。」
ハヤテは小さくため息をついて、音楽室のドアを閉めた。
ハヤテがひとつ大きく息をついて、鞄を持って立ち上がると、いつかのようにメグミが音楽室のドアの陰に身を潜めているのが見えた。
(メグミ…今の、聞いてたのかな?)
ハヤテが近付いて顔を覗き込むと、メグミは目を合わせないように視線をそらした。
「今の、聞いてたの?」
「……うん。」
ハヤテは小さくため息をついて、音楽室のドアを閉めた。



