Hazy moon night

ハヤテは首をかしげながら、ショウタの言葉を思い出す。


“コンビニで雑誌買うついでに、肝心のアレも準備しとけよ。いつ彼女といい感じになってもいいように。”


考えながら雑誌コーナーに戻りかけた時、青年誌コーナーの反対側の、衛生用品の並ぶ陳列棚になんとなく目をやったハヤテは、思わず赤面して立ち止まった。


(彼女といい感じに……って……肝心のアレって、アレの事かっ!!!!)