Hazy moon night

雑誌を買うついでに、と言う事はコンビニで売っているものなのだろう。

(だから、“肝心のアレ”の、肝心な部分がわからないんだって。)

店内をうろうろしながら考えていると、シャーペンの芯が残り少なかった事を思い出したハヤテは、文具のコーナーに向かった。

(あっ、いつもと同じのがあった。)

シャーペンの芯を手に取って、ハヤテはまたその場に立ち止まって考えた。

(で?ショウちゃんなんて言ってたっけ?)