Hazy moon night

無事に仲直りをして、メグミの家を出たハヤテは、自宅に向かって歩きながらぼんやりと考える。

(オレ、あんな恥ずかしい事、口に出して言えるんだな…。メグミと付き合う前の自分からは考えられない…。)

ずっと素直になれなかったのが嘘のように、今はメグミを想う気持ちを言葉にして素直に伝えている自分が照れ臭い。

(とりあえず、仲直りと言うか…メグミが笑ってくれて良かった…。)