Hazy moon night

今まではあまり気にした事もなかったのに、ショウタと話していて、メグミがどんな男と付き合っていたのかが急に気になり出した。


“今、私が好きなのはハヤテだけだよ。”


メグミはそう言ってくれたけれど、恋愛においても人生においても経験の浅いハヤテは、男としての自分にはまだ自信が持てない。

(ホントに…オレだけ…だよな?)

他の子にハヤテを取られたらどうしようと不安がっていたメグミの気持ちが、なんとなくわかる気がした。