Hazy moon night

「へぇ。どうやって知り合った?」

メグミとのなれそめを、ハヤテは少し照れながら、かいつまんで話した。

「はぁー…偶然に偶然が重なったわけだな。偶然も3度続くと運命とか言うよな。」

「そうなのか?」

(確かメグミも、運命感じるとか似たような事を言ってたな…。)

「ハヤテにも春が来たわけだ。」

「春って…。まぁ、奇跡的にな…。とは言え、オレなんか地味で目立たないから全然モテないのは変わらないけど…。」