学校を出て、手を繋いで歩いていると、メグミが空を見上げて呟いた。
「明日は雨かなぁ…。」
「ん?なんで?」
「月の輪郭がぼんやりしてる。ねぇ、これって朧(おぼろ)月夜って言うやつ?」
「いや…季節が違うよ。朧月って言うのは、ぼんやり霞んだ春の月の事だから。それが出てる夜が朧月夜。俳句なんかで春の季語になる。」
「明日は雨かなぁ…。」
「ん?なんで?」
「月の輪郭がぼんやりしてる。ねぇ、これって朧(おぼろ)月夜って言うやつ?」
「いや…季節が違うよ。朧月って言うのは、ぼんやり霞んだ春の月の事だから。それが出てる夜が朧月夜。俳句なんかで春の季語になる。」



