Hazy moon night

「メグミみーつけた。…かくれんぼ?」

「違うもん。」

「じゃあ、こんなところに隠れてどうした?」

「だって…。」

メグミはハヤテから目をそらし、少し唇を尖らせて呟いた。

「とりあえず、帰ろ。」

ハヤテが音楽室を出ようとすると、メグミが後ろからハヤテの手を強く引いてドアを閉めた。