Hazy moon night

年下の彼女に翻弄されている自分を頼りなく思うものの、それも悪くないなとハヤテは思う。

(これはこれでいいかな…。かわいいし…。)

メグミが何をしても、何を言ってもかわいい。

いつの間にかそのかわいさにやられっぱなしになっている自分に気付くと、ハヤテは少し苦笑いをした。

(最初はあんなに“勘違いするな”って思ってたのに…。)