Hazy moon night

メグミが淹れてくれた紅茶を飲みながら、シロップをたっぷりかけたホットケーキを二人で食べた。

「美味しい?」

「うん、美味しい。」

「良かった。」

メグミはニコニコしながら、切り分けたホットケーキを頬張る。

(あーもう…何してもいちいちかわいい…。)

メグミの笑顔に内心メロメロになりながら、ハヤテはゆるむ口元を隠すように紅茶を飲んだ。