Hazy moon night

ハヤテは軽くため息をついて、メグミの連絡先をスマホの画面に映し出し、メール画面に文章を作成する。


“明日どうする?”


作成した文章でメールを送信しかけて、ハヤテは首をかしげる。

(業務連絡…?色気もへったくれもねぇな。)

思い直してメールを打ち直すも、結局はたいした文章を考える事ができず、仕方なく短いメールを送った。


“明日、どこか行きたいとことか、
何かしたい事とかある?
希望があれば聞くよ。”