Hazy moon night

メグミのストレートな愛情表現に戸惑う反面、初めて自分の事を好きだと言ってくれたメグミの事を、たまらなくかわいいとも思う。

受け止め切れないほどの“好き”と言うメグミの気持ちが嬉しいと思うのに、まだどこかで信じられない自分がいる。

本当は“ありがとう”と言いたいくせに、わざと素っ気なく愛想のない言葉で否定して突き放してしまう自分に嫌気がさす。

(せめて…もう少しだけでも、素直になれたらな…。)