恋をして変わりました。





私が入ってきた事に気付いた三浦君。




三『朝ぶりだね。』




葵『あ…うん。』




話しかけてくれた…





三『えっと…手紙の答えだけど…』




葵『待って…!あの…手紙じゃなくて口からも言わせてほしい…』




私がそう言うと三浦君は優しい笑みを浮かべて頷いた。