その中の三浦君を見つけた。 葵『み、三浦君!!』 噛みながらも名前を呼んだ。 三『ん…?』 三浦君はこっちに来た。 三『何?』 葵『あの…これ、読んでください!』 私は手紙を渡した。 三『ん。』 葵『あ、あの…返事は放課後でお願いします…。屋上で待ってますから!』