そっか。
この前、お母さんがaquaってばれたんだよな。

琴璃「言う必要ないことだと思ってな。」

翔「それより、ここにいて大丈夫なんですか?」

南斗「大丈夫なんじゃない?」

南斗…いつからそこにいた?

気配は微妙にあったけどな。

琴璃「南斗。お前は授業うけろ。」

南斗「琴ちゃん。だってめんどくさいから。」

相変わらずな弟な事で。

琴璃「そんなんだから世界No.3のまんまなんだよ。」

夏樹「roseさんバッサリ。」

蓮「璃流蘭さんに似てるからな。」

お母さんを知ってるだけあってよく分かってらっしゃる。

凛湖「だいぶお父さんにバッサリではなくなったけどね。」