【先生×生徒シリーズ】体も心も全て壊して、私だけ愛して?





「あ、あの……離れてくれませんか?」



私は水澤先生から目を逸らしてそう言った。



「あ、ゴメン……」



水澤先生が慌てて私から離れる。


さっきまでの温もりが嘘のようになくなっていくのがわかる。


胸からお腹の辺りが冷たい。


私は立ち上がり、スカートについたホコリや汚れをパンパンと払う。


水澤先生は窓の側に立って、外を眺めながらタバコを咥えて火をつけた。