夢色約束




「お車をご用意致しましょうか?」


「へ⁉︎」


「気分が優れないようですので…」

車なんて使ったら、もっと言われる!


「いらないいらない!大丈夫だから!早く行こっ」

私は光の手を引いて、部屋を出た。













「行ってらっしゃいませ」

たくさんの人たちに見送られて、家を出る。

少し距離を開けて歩く。

周りに誰かいないか、気にしながら歩いていると、