イッシュウカン

次の日―――……

眠たい目をこすりながら私はリビングへと向かった。

「いってきまぁす」

優亜は私の制服にそっくりな服を着て、いつもは結ばない髪の毛を高くポニーテールにしていた。

ん…??

んんん…!?

「あ!やばっ!」

優亜は、私の顔を見たとたん顔色をかえて家を飛び出していった。