達「だ…って里沙は、口に出さないか

ら、俺のこと嫌いなのかって…。」

里「嫌いなわけないじゃん!!」

…え?

里母父「里沙!?」

里「そんな風に思ってたの!?

私はいつも達也さんを見てた!!

達也さんしかいなかったんだよ!?」

里沙…。そんな風に思ってくれてたのか。

達「里沙。」

里「何。」