『エリーゼ様、少し休憩致しましょう』 暫くしてからグレンさんから休憩しようと言われた。 『お茶の準備をしてまいりますので、エリーゼ様は座って待っていて下さい』 そう言ってグレンさんは軍手を外し、お茶の準備に行ってしまった。 グレンさんにお茶の準備をさせるなど申し訳ないが、行動が早い彼はもうすでにこの場にはいなく、静止の言葉を掛ける事は出来ず、私は大人しくいつもの椅子で待っている事しか出来なかった。