『また、ご自身を責めておられますね』
私が黙ってしまったからか、それともやっぱり顔に出やすいのか、グレンさんが言った事は図星だった。
いや、私は自分の責める事で、自分を守っているのかもしれないけれど。
「私は・・・ここの人達といると、自分が汚れている気がするんです・・・」
グレンさんにだから言える事。
グレンさんにしか言えない事。
あの日、バラ園で限界だった私を見つけてくれて、話しを聞いてくれたグレンさんにだからこそ素直に弱みを見せる事が出来た。
『前にも申し上げましたが、エリーゼ様が思っておられるよりも、皆利己的なのですよ』
「そんな事ないです!この世界は私にとってはとても綺麗で眩し過ぎるものばかりなんです」
『エリーゼ様は・・・この世界がお嫌いですか?』
「嫌いなんかじゃないです!!でも・・・」
嫌いなんかじゃない。
嫌いなのは・・・
『でも?』
「でも・・・この世界にいると私は私自身の事をどんどん嫌いになっていく・・・」
そう、嫌いになのは自分。
私が黙ってしまったからか、それともやっぱり顔に出やすいのか、グレンさんが言った事は図星だった。
いや、私は自分の責める事で、自分を守っているのかもしれないけれど。
「私は・・・ここの人達といると、自分が汚れている気がするんです・・・」
グレンさんにだから言える事。
グレンさんにしか言えない事。
あの日、バラ園で限界だった私を見つけてくれて、話しを聞いてくれたグレンさんにだからこそ素直に弱みを見せる事が出来た。
『前にも申し上げましたが、エリーゼ様が思っておられるよりも、皆利己的なのですよ』
「そんな事ないです!この世界は私にとってはとても綺麗で眩し過ぎるものばかりなんです」
『エリーゼ様は・・・この世界がお嫌いですか?』
「嫌いなんかじゃないです!!でも・・・」
嫌いなんかじゃない。
嫌いなのは・・・
『でも?』
「でも・・・この世界にいると私は私自身の事をどんどん嫌いになっていく・・・」
そう、嫌いになのは自分。

