「グレンさん?」
私は何も言ってないのに、核心を突かれた。
『今のエリーゼ様はどこかに消えてしまいそうな程危ういですから』
「・・・」
『エリーゼ様はお優し過ぎるのですね。だから自分を責めてしまう』
「違うんです!!」
グレンさんは私を買い被り過ぎている。
優しいのはクラウドやサラちゃん、そしてグレンさんみたいな人を言う。
私が優しいなんてあるはずがない。
「私は優しくなんてない。私は人を傷つけてばかりなんです」
大切な人を傷つけて、泣かせて、そんな私が優しいなんてあるわけがない。
「クラウドを傷つけました。サラちゃんを泣かせました。私は最低なんです!」
私は何も言ってないのに、核心を突かれた。
『今のエリーゼ様はどこかに消えてしまいそうな程危ういですから』
「・・・」
『エリーゼ様はお優し過ぎるのですね。だから自分を責めてしまう』
「違うんです!!」
グレンさんは私を買い被り過ぎている。
優しいのはクラウドやサラちゃん、そしてグレンさんみたいな人を言う。
私が優しいなんてあるはずがない。
「私は優しくなんてない。私は人を傷つけてばかりなんです」
大切な人を傷つけて、泣かせて、そんな私が優しいなんてあるわけがない。
「クラウドを傷つけました。サラちゃんを泣かせました。私は最低なんです!」

