「着い…た…」 全速力でこいだせいで 若干息切れ気味。 俺はチャリを正門に止める。 着いた先は… ―そう,学校。 俺は校内に入るとある場所へと向かって階段を登った。 窓の外はとっくに暗い。 でも今はそんなの関係ない。 気にしてられない。 「ふぅー…」 俺は深いため息をついた。