「あとは、飛鳥くんだけですね…」 先輩は、ぼそっと呟き廊下を見に行った。 飛鳥って、あの飛鳥くん? あ、だからこの時間でもまだ学校にいたのか。 そう言うことならなんか、納得。 「遅れました」 「これで全員揃いましたね。飛鳥くん、こちらへ」 全員が座り終える。 なに、このメンバー? これからなにをするって言うの? あたしの右斜め後ろに座った飛鳥くんを振り返ると、ぺこっとお辞儀をされた。 あはは、つくづく見た目と合わない人だなぁ。 「それでは、第一回"GAP委員会"開始いたします」