ハンパイヤ×暴走族 2





ティナが目を覚ますと、ベットで寝ていた。


「ここどこ...」

見慣れない部屋で寝ていたティナは何があったのか思い出そうと、頭をひねる。



「確か....」



あっ‼


「優先輩!」
体育館準備室に閉じ込められちゃったんだ!

となると、ここは...?
優先輩は、どうなったの?


ティナはベットから起きて、部屋を出た。

そこはいつか見た生徒会室。

「ティナ!大丈夫か?!」
和が、お馴染みのピンクのパーカーを身に纏いよってきた。


「大丈夫だよ!」
和や、暁たちに向けてピースする。


「本当に大丈夫かしら?」
麗がティナの頬を撫でた。




「大丈夫ですよ?」

「よかったぁ!エリザベス・ティナちゃぁん」

もちろん、生徒会の人が全員いた。

「私の名前変えないでほしいね。」


「ティーちゃん!」
_ティーちゃん!_

「えっ...」

フワッと暖かいものに包まれた。







この匂い...なぜ今まで気づかなかったのだろうか...。



「ゆ.....うちゃん?」
「うん‼うん‼うん‼」

福田優 もとい、ゆうちゃんは何度もうなずいた。


「.....ごめんね」


事を知らない皆が頭にハテナを浮かべているとき、無意識にティナの口から出た言葉は謝罪だった。