長いまつげ、艶のある髪、スカートから出る白い肌、薄く綺麗な唇。
全てが惹きつけられるオーラを感じる。
ク「きゃわいい人形!!麗!捨てられてるなら持って帰ってもいいよね!」
くのえがキラキラした目で麗を見る。
これ、人形?
麗「いいんじゃない?くのえ、そこに弁当箱あるので持ち主が帰ってこないうちに生徒会室に戻りましょう」
麗…ドヤ顔で言うことじゃねぇ
優「それって…盗」
麗「捨てられるなら活用するのがもっともだと思うの。なんか文句あるかしら?」
優「いえ…」
ク「じゃぁ人形の名前は……エリザベスー!」
尚「俺が運んでやろーか?ちび」
ク「運べるっての!男の分際で話しかけんな!」
くのえは人形を抱いて、…屋上を出て行った。
マジが…。
こうして、ティナは誰にも生きていると気づかれず、盗まれた。

