バンパイヤ×暴走族





大「ってぃなぁあ!!」
ゴチン!!




テ「んきゃ?!…だ…だいすけくんん!??」


大「コップの破片持ったまま固まるなばか!!…ギャー血ー」

大助がティナの周りを飛び回る。



大「…こほん…………とりあえず絆創膏な!!」
ペタリと絆創膏が白い手のひらに貼られた。

テ「ありがとう。」


和「ごめんね?」
うやうやしく和がティナに近寄った。


曉「…具合わりぃの?」

ティナはさっきのことを思い出した。



ーそうだー

ティナはお父さんのように本の前にたち、手を掲げた。



不思議そうに見守る龍会…。

テ「汝!」
パァアと本がピンク色に光る。  ろうそくのようなひかり…。



ティナの長い髪の毛が頭皮の方から銀色に染まって、波打つ。