ーディオルオ…でしょう?ついにあの能力を取得したのですねー




ーあぁ…。そうだ。あなた方はアルティナのご両親であらせようー




ーえぇ…。余り時間が無いわ。聞いてちょうだい。木のタンス上から三つ目の奥の鍵。それは儀式の間…。儀式の仕方も部屋にある本。…儀式の服も…そこー




木のタンス上から三つ目の奥
曉「人の家でなにしてんだ」
千「しっ!あっ、…あったぞ。」



真っ黒い鍵。取っ手のところはコウモリ。
アンティークな鍵だな。



ー君にしか…頼めない。儀式は…SSレベル…お父さんの血がいる。ディオルオは…コピーのできる軍団の一人だ…。ー




ー千秋君…だったかしら?アルティナを…よろしくね?儀式が終わったら元に戻るようセットされてるかもだからー




セット??…それはなんの…