曉「千秋…。そんな顔するな」



不器用だけど、仲間思い…。
そんな曉だから好きなんだ。




しかし、今は怒りさえ覚える。  何も知らない癖にのぅ…。




深いため息を付いた。
もうやるしかない。
胸をトンと叩いた。




例え........







_______この火が消え失せようと



…仲間は守る。